守りきれない悲しさ、虚しさ、そしてもう限界
月の満ち欠けと共に自分と向き合う。
まずは、魚座新月〜乙女座満月(2/24~3/10) の課題を振り返ってみましょう。
この時期の課題は、「私のやり方を大事にする」。
どうせ言っても、聞いてくれない、わかってくれない、変わらない。
私の周りでは、そんな言葉が行き交いながら始まった時間でした。
ある人が言いました。
「どうせ言っても変わらないから」
別なある人が言いました。
「言ってもわかってくれないかもしれないけれど」
そんなやりとりの中にあったのは、
どんなに大事にしたいものでも、100%守ることができない「悲しさ」や「悔しさ」。
それから、
時間的、肉体的、精神的、金銭的、、、いろんな意味で「もう限界」でした。
そんな「限界」という同じ悩みを抱えていても、愛情表現する方法は、こんなやり方を選ぶ人もいれば、あんなやり方を選ぶ人もいる。
それぞれにそれぞれの「私のやり方」を選んだ時間でした。
さて、皆さんには、
「やり方の違い」を感じるような場面はあったでしょうか?
「私のやり方」始めることはできましたか?
引き続き迎えるのは、乙女座満月〜牡羊座新月(3/10~3/24)に向かう時期です。
この時期の課題は、「厳しい批判をやめる」です。
誰かと比べると、
何かと比べると、
見えてくる違い。
その違いを、つい厳しく批判してしまう自分を終わりにする。
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もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。
■ 2020年乙女座満月〜牡羊座新月(3/10~3/24)厳しい批判をやめる