言われて嬉しいこと、言われて嫌なこと
月の満ち欠けと共に自分と向き合う。
まずは、獅子座満月〜魚座新月(2/9~2/24) の課題を振り返ってみましょう。
この時期の課題は、「大丈夫じゃない時は、平気なフリをしない」。
この時期の私は、
「言われて嫌なこと」を言われてしまいました。
思わず、「そんなことはありません」と相手の言葉を否定した自分がいます。
言われる場面とか聞き方によっては、褒め言葉とも受け取れる言葉だったのに、
その時の私は、その言葉にすごく嫌な気分になって、「ありがとう」と受け取ることができませんでした。
しかも、
「私はそんなんじゃない」と否定したにも関わらず、すごく嫌な気分になって、その嫌な気分がなくならないんです。
「なんでだろう?」と考えてみたら、
大事な人からの大事なお話だって思って真剣に聞いていたのに、
「そんなに真面目に受け取らないで」って言われてしまって、
「え!どういうこと?」って、腹が立ったんだなぁと気づきました。
なので、その想いを相手の方に聞いてもらいました。
こちらの想いを伝えて、相手の方のお話をもう一度聞いて、改めて2人でやり取りした後、嫌な気分はもうそこにはありませんでした。
さて、皆さんには、
「大丈夫じゃない時に、平気なフリをしている私」を感じるような場面はあったでしょうか?
「平気じゃない」って伝えることはできたでしょうか?
引き続き迎えるのは、魚座新月〜乙女座満月(2/24~3/10)に向かう時期です。
この時期の課題は、「私のやり方を大事にする」です。
それは、ほかの人のやり方とは違うかもしれない
それは、時間のかかるやり方かもしれない
でも、
頭ごなしに「そんなのはダメだ!」と批判したり否定せず、「私のやり方」を大事にする。
もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。
■ 2020年魚座新月〜乙女座満月(2/24~3/10) 私のやり方を大事にする