2018年射手座新月〜蟹座満月 (12.8~12.23)

結果にこだわり過ぎたり、急ぎ過ぎてしまう自分はいませんか?

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、双子座満月〜射手座新月から(11/23~12/8)を振り返ってみましょう。

この時期は、一方的な見方をしてしまう自分を終わりにする時です。

私には、「あら、この方はどうしてこんなに今、不機嫌になっているんだろう?」と感じた時間がありました。

そこで、じっくりと自分のこと、相手の方のこと、その時の状況を振り返ってみたんです。

すると、自分も相手の方も、お互いに相手を喜ばせようと力が入り過ぎていたことに気づくことができました。

相手の方の「喜んでもらいたい」「楽しんでもらいたい」という想いは、自分の想いと同じ。

おかげで、不機嫌な相手に腹をたてる必要など、全くないと気づくこともできました。

本当に必要なことは、私自身が力み過ぎることを止めることだったんです。



次に迎えるのは、射手座新月〜蟹座満月 (12.8~12.23)に向かう時期です。

この時期の課題は「結果を急がず、今日を大切に生きる自分を始めること」。 

目標や計画を立てることは悪いことではないけれど、結果にこだわり過ぎたり、急ぎ過ぎたりすることによって、

「〇〇しなきゃいけない」「〇〇してはいけない」と自分や相手の方に無理を強いてしまうことがあります。

体調や状況を考慮しながら、「今、大切にしたいことは何なのか?」「今、できることは何なのか?」と、今という時間の使い方を意識したい時期です。


■ 2018年射手座新月〜蟹座満月 (12.8~12.23) 結果を急がず、今日を大切に生きる自分を始める時。

 

2018年双子座満月〜射手座新月 (11.23~12.8)

相手の反応を受け入れられない自分はいませんか?

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、蠍座新月〜双子座満月から(11/8~11/23)を振り返ってみましょう。

この時期は、気になっていることをきちんと伝えること、そして最後まで耳を傾けることを始める時です。

私自身、いくつかの気になっていることをきちんと伝えたり、相手の方に聞いてみたりと取り組んでいる最中ですが、

その中で、あることに気づきました。

それは、本当はずっと気になっていたのに、そんな自分を意識できていなかったということです。

「そんな自分がいる」と意識できたことで、とても聞きにくいことではありましたが、思い切ってストレートに聞いてみました。

相手の方からいただいたお答えも、ストレートなものでした。

短いやり取りでしたが、聞きたかったことがしっかり聞けた満足感があります。



そして次に迎えるのは、双子座満月〜射手座新月 (11.23~12.8)に向かう時期です。

この時期の課題は「一方的な見方をしてしまう自分を終わりにすること」。 

誰かに何かを伝えた時、または何かを聞いてみた時に、相手の方からの反応、もしくは無反応がありますが、

それを自然に受け入れることができずに、イライラモヤモヤしている自分がいたり、無理やり受け入れようとしている自分がいるとしたら、

「自分側からだけの目線」「今という時間だけで見ている自分」「過去に囚われている自分」「未来のことばかり気にしている自分」はいないかな?と振り返ってみてましょう。


■ 2018年双子座満月〜射手座新月 一方的な見方をしてしまう自分を終わりにする時。