それにはワケがある
新月から満月に向かう時期を活かして始めよう。満月から新月に向かう時期を活かして終わりにしよう。
月の満ち欠けの課題を通して、自分と向き合ってみませんか?
では、いつもの通り前の時期の課題を振り返ってみましょう。
今回、前の時期にあたるのは、水瓶座満月〜乙女座新月〜魚座満月に向かう時期 (8/12~8/27~9/10)です。
水瓶座満月〜乙女座新月新月の課題が「責めるのをやめよう」、
それから乙女座新月〜魚座満月の課題が「分解して理解を深めよう」でしたね。
8月半ばから9月中ばの1ヶ月間。
こんな出来事やあんな出来事、この人のことやあの人のこと、何か思い出すことはありませんか?
私が思い出したのは、こんなことでした。
どうして、それをしたんだっけ?
どうして、それをしなかったんだっけ?
どうして、それを言ったんだっけ?
どうして、それを言わなかったんだっけ?
じゃあ、この次はどうする?
思った以上に「こっちにする?」「あっちにする?」って、毎日いろんな選択をしているものですね。
選択の後、「どうしてそうしたんだっけ?」「じゃあ、次は?」ということにじっくりと時間を使ってみると、ああ、自分にはそんなところがあるんだなぁっと見えてきたんですよ。
さて、皆さんはどんな自分と向かっていた1ヶ月だったでしょうか?
では、引き続き迎える魚座満月〜天秤座新月〜牡羊座満月に向かう時期 (9/10~9/26~10/10)の課題の発表です。
魚座満月〜天秤座新月の課題が「自分のやり方にこだわるのをやめよう」、それから天秤座新月〜牡羊座満月の課題が「意見が違う時、話し合おう」になります。
それでは、これらの課題を心のどこかにおいて、1ヶ月を過ごしてみてください。
どんな自分と向き合うことになるでしょうね。