2018年蠍座新月〜双子座満月 (11.8~11.23)

気になっているのに言えない、聞けない。そんな自分はいませんか?

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、牡牛座満月から蠍座新月(10/25~11/8)を振り返ってみましょう。

この時期は、自分の中にある必要のないこだわりを終わりにするタイミングです。

私にとっては、ある方とのこだわりのぶつかり合いを通して、自分がどんなことに強くこだわっていたのかを意識することができました。

そのおかげで、そのこだわりが全く的外れであることに気づくこともでき、

「やりたくない」なら「やらない」と選択しようとしていたことが、「やろう」「やってみよう」と気持ちが変化した上で、「やる」という選択に変化しました。

時間をかけて考えた上での気持ちのいい変化と選択です。

残りの牡牛座満月までの期間も、この調子で1つ1つ丁寧に取り組みます。



そして次に迎えるのは、蠍座新月〜双子座満月 (11.8~11.23)に向かう時期です。

この時期の課題は「気になっていることをきちんと伝え、最後まで耳を傾ける自分を始めること」です。 

ずっと気になっているのに、結局、相手にきちんと伝えられずにいることや、聞きそびれていることはありませんか?

何を伝えられずにいるのでしょう?何を聞けずにいるのでしょう?

そして、どんな自分を見せられずにいるのでしょう?

そこにいる「伝えられずにいる自分」「聞けないままになっている自分」とじっくり向き合ってみてください。


■ 2018年蠍座新月〜双子座満月 気になっていることをきちんと伝え、最後まで耳を傾ける自分を始める時。

*ビデオ最後のご挨拶が、途中で切れてしまいました。ここで改めて、いつも最後までご覧くださって、どうもありがとうございます。

 

2018年牡牛座満月〜蠍座新月 (10.25~11.8)

何にこだわっているのですか?

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、天秤座新月から牡牛座満月(10/9~10/25)を振り返ってみましょう。

この時期は、自分から相談すること、自分からお願いすることを始めるタイミングです。

私にとっては、人に相談したりお願いしたことによって、

9/24~10/9の牡羊座満月から天秤座新月の課題「1人で抱え込む自分を終わりにすること」について、

私が「何を1人で抱え込んでいて」「それを誰と分かち合いたいのか」、相手が「何を1人で抱え込んでいて」「それを誰と分かち合いたいのか」が、さらに明確になったものがあります。

「それらを、お互いにどう分かち合うか?」については、残りの牡牛座満月までの期間とそれ以降の時間を通して、1つ1つ相談しながら一緒に決めていきます。



そして次に迎えるのは、牡牛座満月から蠍座新月 (10.25~11.8)に向かう時期です。

この時期の課題は「自分の中にある必要のないこだわり」を終わらせること。

あの人のこだわりに、イライラモヤモヤしやすい時期です。 

そんなイライラモヤモヤをきっかけに、「そんな自分は、いったい何にこだわっているんだろう?」とじっくり向き合ってくださいね。


■ 2018年牡牛座満月〜蠍座新月 自分の中にある必要のないこだわりを終わりにする時。

 

2018年天秤座新月〜牡牛座満月 (10.9~10.25)

ちゃんと相談していますか?

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。

まずは、牡羊座満月から天秤座新月(9/24~10/9)を振り返ってみましょう。

この時期は、1人で抱え込む自分を終わりにするタイミングです。

私にとっては、イライラや違和感を通して、「やらない」「今はやらない」「できない」「今はできない」を1つ1つ自分自身に確認しながら、その想いを相手に伝えることに努めている時間です。

実は、まだ自分自身に再確認中のものもあります。

慌てて答えを出そうとしたりせずに、素直な答えが明確になるまで自己確認を続けていきます。



そんな時間から続くのは、天秤座新月〜牡牛座満月 (10.9~10.25)に向かう時期です。

この時期の課題は「頼みごとやお願いごとを、言葉にして相手に伝える自分」を始めること。

誰かがやってくれないかなぁ、あの人がやってくれないかなぁっと期待して待ってしまう自分、待ちながらイライラしている自分と向き合う時間です。


■ 2018年天秤座新月〜 牡牛座満月(10.9~10.25) 相手にちゃんと相談する自分始める時