オススメ|ぴったりの役割
新月から満月に向かう時期を活かして始めること。
満月から新月に向かう時期を活かして終わりにすること。
月の満ち欠けの課題を通して、自分と向き合いやすくなれば幸いです。
それでは、いつもの通り前の時期の課題を振り返るところから始めましょう。
今回、前の時期にあたるのは、獅子座満月〜水瓶座新月〜乙女座満月(1/29〜2/12~2/27)の時期です。
獅子座満月〜水瓶座新月の課題は、「無理な約束はやめよう」、
そして、水瓶座新月〜乙女座満月の課題は、「柔軟に受け止めよう」でした。
振り返ってみると、2月は「打ち明ける」「打ち明けられる」と言う機会の多い月でした。
私に「できること」と「できないこと」について考えた月でもありました。
今回は、打ち明けられたことについてお話したいと思います。
せっかく相談してくれたのに、力になってあげたくても力になれない時、歯痒さを感じた経験はありませんか?
今回の私は、まさにその歯痒さを感じたのですが、あっとあることに気がついたんです。
それは、「その問題を解決できる専門家がいるということ。その問題を解決するなら、ぜひあの人に!」と言うことでした。
そこで、「あの人に話してみた?」「あの人がぴったりじゃない?」そうお返事しました。
私自身が力になれたわけじゃないけれど、お返事した後スッキリしている自分がいました。
さて、皆さんは、どんなことを通して、今回の課題に取り組んだ2月だったでしょうか?
引き続き迎えるのは、乙女座満月〜魚座新月〜天秤座満月(2/27~3/13~3/29)に向かう時期です。
乙女座満月〜魚座新月の課題は、「一つの正しさにこだわるのをやめてみよう」です。
そして、魚座新月〜天秤座満月の課題は、「変化を受け入れてみよう」です。
これらの課題に取り組みながら、どんな自分と向き合うことになるでしょうね。