2020年射手座満月〜蟹座新月(6/6~6/21)

放った言葉と戻ってきた言葉。

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、双子座新月〜射手座満月(5/23~6/6)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「言葉を大事にする」でした。


同じことを伝えるにも、人ぞれぞれの伝え方。

同じ言葉を耳にしても、人それぞれの受け止め方。

だからこそ、伝える時も耳を傾ける時も、言葉を大事にしたいものです。

それじゃあ、どんな風にしたら「言葉を大事にすること」ができるんでしょう?


あれ?その言葉、聞き覚えがある。

ある言葉を口にした時、受け入れてもらえなかった経験、反発を受けた経験があるのですが、

その言葉が、ずいぶんと時間が経って、この人から、あの人から、私に戻ってきました。

戻ってきたその言葉は、私にとって、とても嬉しくてありがたい言葉でした。

今回は、私がしっかりと受け止めました。

言葉、大事に伝えよう。

言葉、大事に受け取ろう。

言葉を大事にしたら、お互いの力を合わせる時がやってきた。

そんな風に実感できた時間になりました。


皆さんは、この時期を使って、どんなことを伝えたり、どんな風に伝えたり、どんなことを受け止めたり、どんな風に受け止めて、言葉を大事にしましたか?


さて、引き続き迎えるのは、射手座満月〜蟹座新月(6/6~6/21)に向かう時期です。

この時期の課題は、「同じ失敗を繰り返さないこと」です。

同じ失敗を繰り返さないために、これまでの経験を活かそう。

それが課題です。

もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2020年射手座満月〜蟹座新月(6/6~6/21) 同じ失敗を繰り返さないこと