放った言葉と戻ってきた言葉。
月の満ち欠けと共に自分と向き合う。
まずは、双子座新月〜射手座満月(5/23~6/6)の課題を振り返ってみましょう。
この時期の課題は、「言葉を大事にする」でした。
同じことを伝えるにも、人ぞれぞれの伝え方。
同じ言葉を耳にしても、人それぞれの受け止め方。
だからこそ、伝える時も耳を傾ける時も、言葉を大事にしたいものです。
それじゃあ、どんな風にしたら「言葉を大事にすること」ができるんでしょう?
あれ?その言葉、聞き覚えがある。
ある言葉を口にした時、受け入れてもらえなかった経験、反発を受けた経験があるのですが、
その言葉が、ずいぶんと時間が経って、この人から、あの人から、私に戻ってきました。
戻ってきたその言葉は、私にとって、とても嬉しくてありがたい言葉でした。
今回は、私がしっかりと受け止めました。
言葉、大事に伝えよう。
言葉、大事に受け取ろう。
言葉を大事にしたら、お互いの力を合わせる時がやってきた。
そんな風に実感できた時間になりました。
皆さんは、この時期を使って、どんなことを伝えたり、どんな風に伝えたり、どんなことを受け止めたり、どんな風に受け止めて、言葉を大事にしましたか?
さて、引き続き迎えるのは、射手座満月〜蟹座新月(6/6~6/21)に向かう時期です。
この時期の課題は、「同じ失敗を繰り返さないこと」です。
同じ失敗を繰り返さないために、これまでの経験を活かそう。
それが課題です。
もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。
■ 2020年射手座満月〜蟹座新月(6/6~6/21) 同じ失敗を繰り返さないこと