結果にこだわり過ぎたり、急ぎ過ぎてしまう自分はいませんか?
月の満ち欠けと共に自分と向き合う。
まずは、双子座満月〜射手座新月から(11/23~12/8)を振り返ってみましょう。
この時期は、一方的な見方をしてしまう自分を終わりにする時です。
私には、「あら、この方はどうしてこんなに今、不機嫌になっているんだろう?」と感じた時間がありました。
そこで、じっくりと自分のこと、相手の方のこと、その時の状況を振り返ってみたんです。
すると、自分も相手の方も、お互いに相手を喜ばせようと力が入り過ぎていたことに気づくことができました。
相手の方の「喜んでもらいたい」「楽しんでもらいたい」という想いは、自分の想いと同じ。
おかげで、不機嫌な相手に腹をたてる必要など、全くないと気づくこともできました。
本当に必要なことは、私自身が力み過ぎることを止めることだったんです。
次に迎えるのは、射手座新月〜蟹座満月 (12.8~12.23)に向かう時期です。
この時期の課題は「結果を急がず、今日を大切に生きる自分を始めること」。
目標や計画を立てることは悪いことではないけれど、結果にこだわり過ぎたり、急ぎ過ぎたりすることによって、
「〇〇しなきゃいけない」「〇〇してはいけない」と自分や相手の方に無理を強いてしまうことがあります。
体調や状況を考慮しながら、「今、大切にしたいことは何なのか?」「今、できることは何なのか?」と、今という時間の使い方を意識したい時期です。
■ 2018年射手座新月〜蟹座満月 (12.8~12.23) 結果を急がず、今日を大切に生きる自分を始める時。