自分軸|本当はどんな想いがそこにあるのでしょう?
月の満ち欠けと共に自分と向き合う。
まずは、蠍座満月〜双子座新月(5/19~6/3)の課題を振り返ってみましょう。
この時期の課題は、「やりきっていないことを終わらせること」です。
この時期、
これまでの自分だったら「みんながオッケーなんだから」とか、「みんなも我慢するんだから」という理由で、「まあ、いいか」と同意していたことに対して、
「まあ、いいか」を止めて、自分の気持ちや状況を素直に、そして正直に言葉にしている自分がいると気づくような出来事がいくつかありました。
びっくりするほどすんなりと主張を受け入れてもらえたこともあれば、これ以上言葉が出てこないほど、とことん話し合いをする必要があったこともあります。
いずれにしても、自分の想いを打ち明けただけではなく、相手の想いもしっかりと聞くことができました。
お互いに胸の内を明かすことができてスッキリです。
そして、それ以来というもの、これまで言いにくいと感じていたことが、サラッと言葉にして交換しやすくなった実感があります。
皆さんは、いかがでしょうか?
何かの理由で、「スッキリするまでやりきれていなかったこと」や「スッキリするまで伝えきれずにいたこと」を、この機会に最後までやり遂げることはできたでしょうか?
引き続き迎えるのは、双子座新月〜射手座満月(6/3~6/17)に向かう時期です。
この時期の課題は、「言葉を大切にする自分を始めること」です。
自分にとって「言葉を大切にする」とはどういうことを意味するんだろうか?
私は、そんな基本の基本からスタートしようと思っています。
もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。
■ 2019年双子座新月〜射手座満月(6/3~6/17) 言葉を大切にする自分を始める時