気になっているのに言えない、聞けない。そんな自分はいませんか?
月の満ち欠けと共に自分と向き合う。
まずは、牡牛座満月から蠍座新月(10/25~11/8)を振り返ってみましょう。
この時期は、自分の中にある必要のないこだわりを終わりにするタイミングです。
私にとっては、ある方とのこだわりのぶつかり合いを通して、自分がどんなことに強くこだわっていたのかを意識することができました。
そのおかげで、そのこだわりが全く的外れであることに気づくこともでき、
「やりたくない」なら「やらない」と選択しようとしていたことが、「やろう」「やってみよう」と気持ちが変化した上で、「やる」という選択に変化しました。
時間をかけて考えた上での気持ちのいい変化と選択です。
残りの牡牛座満月までの期間も、この調子で1つ1つ丁寧に取り組みます。
そして次に迎えるのは、蠍座新月〜双子座満月 (11.8~11.23)に向かう時期です。
この時期の課題は「気になっていることをきちんと伝え、最後まで耳を傾ける自分を始めること」です。
ずっと気になっているのに、結局、相手にきちんと伝えられずにいることや、聞きそびれていることはありませんか?
何を伝えられずにいるのでしょう?何を聞けずにいるのでしょう?
そして、どんな自分を見せられずにいるのでしょう?
そこにいる「伝えられずにいる自分」「聞けないままになっている自分」とじっくり向き合ってみてください。
■ 2018年蠍座新月〜双子座満月 気になっていることをきちんと伝え、最後まで耳を傾ける自分を始める時。
*ビデオ最後のご挨拶が、途中で切れてしまいました。ここで改めて、いつも最後までご覧くださって、どうもありがとうございます。