それにはワケがある
新月から満月に向かう時期を活かして始めよう。満月から新月に向かう時期を活かして終わりにしよう。
月の満ち欠けの課題を通して、自分と向き合ってみませんか?
まずは、前の時期の課題を振り返ってみましょう。
今回、前の時期にあたるのは、山羊座満月〜獅子座新月〜水瓶座満月に向かう時期 (7/14~7/29~8/12)です。
そして、山羊座満月〜獅子座新月の課題が「後先を考えて行動しよう」、
それから獅子座新月〜水瓶座満月の課題が「自己表現しよう」でした。
7月半ばから8月中ばの1ヶ月間。
こんな出来事やあんな出来事、この人のことやあの人のこと、何か思い出すことはないでしょうか?
私が思い出したのはこんな出来事でした。
あることをきっかけに、これまでの自分がやっていたことをやらなくなりました。
その代わりに始めたこともありました。
これまでそうしていたのにはワケがあるし、それなりにいい点もあったのだけれど、これじゃあ長続きしないなぁって痛感したのでやめたんです。
その代わりに始めたことにもワケがあります。
これまであったいい点は失われてしまったけれど、それを始めることによって得られるいい点があるからです。
これまでやっていたことをやらないために、言葉にして伝えたことがあります。
これまで言葉にしていたけれど、口にしなくなったこともあります。
だからって、問題即解決!!というわけではないのだけれど、焦らず進んでみよう。
そんな風に変化したこの時期でした。
さて、皆さんはどんなことを身を持って感じた1ヶ月だったでしょうか?
それでは、引き続き迎える水瓶座満月〜乙女座新月〜魚座満月に向かう時期 (8/12~8/27~9/10)の課題の発表です。
水瓶座満月〜乙女座新月新月の課題が「責めるのをやめよう」、それから乙女座新月〜魚座満月の課題が「分解して理解を深めよう」になります。
では、これらの課題を心のどこかにおいて、1ヶ月を過ごしてみてください。
どんな自分と向き合うことになるでしょうね。