自分と向き合う 射手座満月〜蟹座新月〜山羊座満月

言われて嬉しいこと、言われたら嫌なこと

新月から満月に向かう時期を活かして始めよう。満月から新月に向かう時期を活かして終わりにしよう。

月の満ち欠けの課題を通して、自分と向き合ってみませんか?

まずは、前の時期の課題を振り返ってみましょう。

今回、前の時期にあたるのは、蠍座満月〜双子座新月〜射手座満月に向かう時期 (5/16~5/30~6/14)です。

蠍座満月〜双子座新月の課題が「つい言いそびれてしまったことや、ついやりそびれてしまったことに取り組もう」、

それから双子座新月〜射手座満月の課題が「言葉にして伝えよう」でした。

5月半ばから6月中ばの1ヶ月間。

こんな出来事やあんな出来事、この人のことやあの人のこと、何か思い出すことはありませんか?

私が思い出したのはある日のこんな出来事でした。

言いやすいこと。

言いにくいこと。

言われて嬉しいこと。

言われたら嫌なこと。

こんなことを言ったら、傷つけてしまうかなぁ、怒っちゃうかなぁ。

そんな風に言うなんて、傷ついちゃうよ。

え、あの人、そんなことを言ってたの?だったら、はっきり言ってくれればいいのに。

そんな風に思った経験があるのは私だけでしょうか?

今回あることについて意見を交わした後に、何か気がついたらまた教えてねっと伝えました。

そしたら、早速痛いところを突かれしまったんです。

なるほど、ありがとう!っと言って、しっかりと受け取りましたよ。

チームワーク、チームワーク、いろんな形のチームワーク。

そして、日々変化中。

さて、皆さんにはやり遂げたなぁって感じられたこと、やり遂げられなかったなぁっと感じること、言葉にして言えたなぁって感じられたこと、言えなかったなぁと感じることはないでしょうか?

それでは、引き続き迎える射手座満月〜蟹座新月〜山羊座満月に向かう時期 (6/14~6/29~7/14)の課題の発表です。

射手座満月〜蟹座新月の課題が「理想の押しつけをやめよう」、それから蟹座新月〜山羊座満月の課題が「年月をかけて取り組もう」になります。

では、これらの課題を心のどこかにおいて、1ヶ月を過ごしてみてください。

どんな自分と向き合うことになるでしょうね。

2019年蠍座新月〜牡牛座満月(10/28~11/12)

わかってるの?それとも、わかってないの?

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、牡羊座満月〜蠍座新月(10/14~10/28)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「1人で背負わないこと」。

この時期の私には、

わかってるんだろうか?

それとも、

わかってないんだろうか?

と考えてしまうことが起こりました。


わかってるんだとしたら、、、?

わかってないんだとしたら、、、?

そんなことも考えましたが、

あれこれ考えてみたところで、結局、私には「実のところ」はわかりません。


なので、改めて同じことが起こった際に、「こんなことが起こっていますよ」と伝えました。

で、、、実のところ、その方はそのことをご存知だったんです。

ああ、知ってたんだ。

でも、

「教えてくれてありがとう」

と言って、受け取ってくれました。

変化も起こしてくれました。


1人で背負わずに、ご本人と分かち合ったことで、変化が起こり始めた。

そんな10月後半でした。


皆さんはどうでしょうか?

1人で背負っていたものや、1人で背負おうとしていたものを、

誰と、どんな風に分かち合うことができた時間だったでしょうか?



引き続き迎えるのは、蠍座新月〜牡牛座満月(10/28~11/12)に向かう時期です。

この時期の課題は、「言いにくいことを言葉にする」です。

本当は言いたいのに言えずにいること

言いにくくて我慢していること

我慢してるけど、やっぱり気になってしまうことがあったら、


言いにくいことを言葉にする


もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2019年蠍座新月〜牡牛座満月(10/28~11/12) 言いにくいことを言葉にする