自分と向き合う 山羊座満月〜獅子座新月〜水瓶座満月

突然のルール変更

新月から満月に向かう時期を活かして始めよう。満月から新月に向かう時期を活かして終わりにしよう。

月の満ち欠けの課題を通して、自分と向き合ってみませんか?

まずは、前の時期の課題を振り返ってみましょう。

今回、前の時期にあたるのは、射手座満月〜蟹座新月〜山羊座満月に向かう時期 (6/14~6/29~7/14)です。

射手座満月〜蟹座新月の課題が「理想の押しつけをやめよう」、

それから蟹座新月〜山羊座満月の課題が「年月をかけて取り組もう」でした。

6月半ばから7月中ばの1ヶ月間。

こんな出来事やあんな出来事、この人のことやあの人のこと、何か思い出すことはありませんか?

私が思い出したのは、ある日のこんな出来事でした。

ある日突然、ルール変更が言い渡されました。

前のルールを通して見えてきた不便な点や不利益な点を見直して行われたルール変更。

でもこのルール変更のために、これまであった便利な点と利益が失われてしまったんです。

あらあら、どうしよう、、、。

これまでの時間の使い方や、身動き、考え方は通用しません。

みんな、大混乱!

そして、大混乱しながらも、気がついたらなんとか1日が終わっていたんですよ。

ふー。

2日目、3日目、1週間が過ぎていきました。

あれあれ?少しずつ、少しずつなんですが、慣れてきたような気がしないでもありません。

ちょっとずつ、ちょっとずつなんですが、新しいルールのいい点も感じ始めてきています。

突然に変化したものと、少しずつ少しずつ変化していくものを感じたこの時期でした。

さて、皆さんはどんなことを身を持って感じた1ヶ月だったでしょうか?

それでは、引き続き迎える山羊座満月〜獅子座新月〜水瓶座満月に向かう時期 (7/14~7/29~8/12)の課題の発表です。

山羊座満月〜獅子座新月の課題が「後先を考えて行動しよう」、それから獅子座新月〜水瓶座満月の課題が「自己表現しよう」になります。

では、これらの課題を心のどこかにおいて、1ヶ月を過ごしてみてください。

どんな自分と向き合うことになるでしょうね。