自分と向き合う 牡羊座満月〜蠍座新月〜牡牛座満月〜射手座新月〜双子座満月

こっちの言い分、あっちの言い分

新月から満月に向かう時期を活かして始めよう。満月から新月に向かう時期を活かして終わりにしよう。

月の満ち欠けの課題を通して、自分と向き合ってみませんか?

では、いつもの通り前の時期の課題を振り返ってみましょう。

今回、前の時期にあたるのは、魚座満月〜天秤座新月〜牡羊座満月に向かう時期 (9/10~9/26~10/10)です。

魚座満月〜天秤座新月の課題が「自分のやり方にこだわるのをやめよう」、

それからそれから天秤座新月〜牡羊座満月の課題が「意見が違う時、話し合おう」でしたね。

9月半ばから10月中ばの1ヶ月間。

こんな出来事やあんな出来事、この人のことやあの人のこと、何か思い出すことはありませんか?

私が思い出したのは、こんなことでした。

こっちからはこっちの言い分、あっちからはあっちの言い分が耳に入ってきたこの時期。

バラバラにそれぞれの言い分を聞いていた時には見えなかったものがあったんだなぁということが後にわかりました。

それは、みんな揃って話すチャンスを得た日のことでした。

話しているうちに、「こっちにはこっちの思い」、「あっちにはあっちの思い」という、これまでは伝わり合っていなかったものが言葉となって現れたのです。

言葉となってくれたおかげで、それを耳にすることができました。

そしたら、まだまだ拗ねた表情の中にも、ちょこっと笑顔が混じってきたですよ。

誰のどんな言葉が笑顔にしてくれたのかな?

よかったね。

さて、皆さんはどんな自分と向かっていた1ヶ月だったでしょうか?

では、引き続き迎える時期の課題の発表です。

今回は、スケジュールの関係で2ヶ月分まとめて発表させていただきます。

引き続き迎えるのは、牡羊座満月〜蠍座新月〜牡牛座満月〜射手座新月〜双子座満月に向かう時期 (10/10~10/25~11/8~11/24~12/8)の課題の発表です。

牡羊座満月〜蠍座新月の課題が「負けず嫌いをやめよう」、蠍座新月〜牡牛座満月の課題が「執着心を手放そう」、

それから、牡牛座満月〜射手座新月の課題が「マイペースをやめよう」、射手座新月〜双子座満月の課題が「計画し過ぎるのをやめよう」になります。

それでは、これらの課題を心のどこかにおいて、2ヶ月を過ごしてみてください。

どんな自分と向き合うことになるでしょうね。

自分と向き合う 魚座満月〜天秤座新月〜牡羊座満月

それにはワケがある

新月から満月に向かう時期を活かして始めよう。満月から新月に向かう時期を活かして終わりにしよう。

月の満ち欠けの課題を通して、自分と向き合ってみませんか?

では、いつもの通り前の時期の課題を振り返ってみましょう。

今回、前の時期にあたるのは、水瓶座満月〜乙女座新月〜魚座満月に向かう時期 (8/12~8/27~9/10)です。

水瓶座満月〜乙女座新月新月の課題が「責めるのをやめよう」、

それから乙女座新月〜魚座満月の課題が「分解して理解を深めよう」でしたね。

8月半ばから9月中ばの1ヶ月間。

こんな出来事やあんな出来事、この人のことやあの人のこと、何か思い出すことはありませんか?

私が思い出したのは、こんなことでした。

どうして、それをしたんだっけ?

どうして、それをしなかったんだっけ?

どうして、それを言ったんだっけ?

どうして、それを言わなかったんだっけ?

じゃあ、この次はどうする?

思った以上に「こっちにする?」「あっちにする?」って、毎日いろんな選択をしているものですね。

選択の後、「どうしてそうしたんだっけ?」「じゃあ、次は?」ということにじっくりと時間を使ってみると、ああ、自分にはそんなところがあるんだなぁっと見えてきたんですよ。

さて、皆さんはどんな自分と向かっていた1ヶ月だったでしょうか?

では、引き続き迎える魚座満月〜天秤座新月〜牡羊座満月に向かう時期 (9/10~9/26~10/10)の課題の発表です。

魚座満月〜天秤座新月の課題が「自分のやり方にこだわるのをやめよう」、それから天秤座新月〜牡羊座満月の課題が「意見が違う時、話し合おう」になります。

それでは、これらの課題を心のどこかにおいて、1ヶ月を過ごしてみてください。

どんな自分と向き合うことになるでしょうね。

自分と向き合う 水瓶座満月〜乙女座新月〜魚座満月

それにはワケがある

新月から満月に向かう時期を活かして始めよう。満月から新月に向かう時期を活かして終わりにしよう。

月の満ち欠けの課題を通して、自分と向き合ってみませんか?

まずは、前の時期の課題を振り返ってみましょう。

今回、前の時期にあたるのは、山羊座満月〜獅子座新月〜水瓶座満月に向かう時期 (7/14~7/29~8/12)です。

そして、山羊座満月〜獅子座新月の課題が「後先を考えて行動しよう」、

それから獅子座新月〜水瓶座満月の課題が「自己表現しよう」でした。

7月半ばから8月中ばの1ヶ月間。

こんな出来事やあんな出来事、この人のことやあの人のこと、何か思い出すことはないでしょうか?

私が思い出したのはこんな出来事でした。

あることをきっかけに、これまでの自分がやっていたことをやらなくなりました。

その代わりに始めたこともありました。

これまでそうしていたのにはワケがあるし、それなりにいい点もあったのだけれど、これじゃあ長続きしないなぁって痛感したのでやめたんです。

その代わりに始めたことにもワケがあります。

これまであったいい点は失われてしまったけれど、それを始めることによって得られるいい点があるからです。

これまでやっていたことをやらないために、言葉にして伝えたことがあります。

これまで言葉にしていたけれど、口にしなくなったこともあります。

だからって、問題即解決!!というわけではないのだけれど、焦らず進んでみよう。

そんな風に変化したこの時期でした。

さて、皆さんはどんなことを身を持って感じた1ヶ月だったでしょうか?

それでは、引き続き迎える水瓶座満月〜乙女座新月〜魚座満月に向かう時期 (8/12~8/27~9/10)の課題の発表です。

水瓶座満月〜乙女座新月新月の課題が「責めるのをやめよう」、それから乙女座新月〜魚座満月の課題が「分解して理解を深めよう」になります。

では、これらの課題を心のどこかにおいて、1ヶ月を過ごしてみてください。

どんな自分と向き合うことになるでしょうね。

2019年水瓶座満月〜乙女座新月(8/15~8/30)

その言葉や行動は、誰の想いなのでしょう?

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、獅子座新月〜水瓶座満月(8/1~8/15)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「自然な自己表現を始めること」です。

シンプルなことで言えば、YES/NOが想いと一致しているか?


「言葉、行動は、想いが、ピッタリと重なり合っているか?」と意識して過ごす中で、しみじみと「毎日ずいぶんたくさんの選択をしているものだなぁ」と実感していた2週間です。

まさかの場面で、選択を迫られたなんてこともありました。


そんな中で、実は一旦言葉に出した答えをくつがえした自分がいます。

じっくり考えて答えたはずなのに、その答えを言葉にした時に「ザワザワ」っとする気持ち悪さを感じました。

そして、その気持ち悪さをなかったことにできなかった自分、そのことについてつい考えてしまう自分がいました。

そこには、「YESと言いたい自分と、NOと言いたい自分」がいて、どちらにも言い分がありました。

心があっちにこっちにと揺れ動く中、しばらく自分とのやり取りを続けました。

そして、「この選択を今から続けていくとしたら、、、ずっと続けていくとしたら、、、」と考えた時、

「ああ、嫌だ!やりたくない!」と、ハッキリわかりました。

期待に応えたかった自分、そんな自分でありたいと背伸びした自分、そして、、、自然体の自分が見えた瞬間でした。

そして、そんな自分がいると気づけたことで、一旦言葉に出した答えを改めて、もう一度話し合いをしました。

言葉、行動、想いが一致したことで、ただいまスッキリです。



さて、皆さんはどうでしょう?

本当はやりたいこと、本当は言いたいこと、そして、本当はやりたくないこと、本当は言いたくないことに気づくことができたでしょうか?



引き続き迎えるのは、水瓶座満月〜乙女座新月(8/15~8/30)に向かう時期です。

この時期の課題は、「攻撃的になってしまう自分を終わりにすること」です。

誰に攻撃的になってしまう自分と、誰に優しい自分がいるのでしょう?

そこにはどんな想いがあるのでしょう?

もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2019年水瓶座満月〜乙女座新月(8/15~8/30) 攻撃的になってしまう自分を終わりにする

2019年獅子座新月〜水瓶座満月(8/1~8/15)

実のところ、何が大事なんだろう?

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、山羊座満月〜獅子座新月(7/17~8/1)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「振り返ることなく、ゴールに突っ走る自分を終わりにすること」です。

7月前半の蟹座新月〜山羊座満月の時期と同様に、思い通り、計画通りに物事がはかどらなかったり、予想外のことが起こったりで、「わーっ」と叫びたくなった7月後半でした。


自分が早く前に進みたい時、相手はじっくり取り組んでいたり、立ち止まって考えている真っ只中。

そうかと思えば、その逆の立場になることもありました。

妙に静まり返った時間もありました。

振り返ることなく、ゴールに突っ走る自分を終わりにする

思い通りとか計画通りにならない時に、とにかく動きたい、動かしたいと思ってしまうのはどうしてだろう?

「のんびりすること」や「待つこと」に苦痛を感じてしまう時ってどんな時だろう?

逆に、「のんびりすること」や「待つこと」が自然にできる時ってどんな時だろう?

とこれまでの自分を振り返ってみました。


それから、ちょっと休んでみました。そうしたらどっと疲れが出てきて、結局たっぷり休むことになりました。

静かな時間を作って、改めてじっくりと考える時間も持ちました。

じっくりと考えた上で、話し合いもしました。

休む、考える、話し合う。

1つずつじっくりと取り組んでみました。


実は、こんなにじっくりと、「休む」「考える」「話し合う」に取り組んでみても、いまだに答えがハッキリしない曖昧なことがあります。

でも、今ここで無理に答えを出そうと躍起となっても、出てこないものは出てきません。

なので、答えを出すことにこだわらず、これは自然と答えが出る時まで待とう。

そして、今できることから1つずつ取り組んでいこう!

そんな風に優先順位を考慮しています。

実際、「今できることから1つずつ取り組む」だけでも、十分にその日のエネルギーを消費しているのがわかる自分になった今です。



さて、皆さんはどうでしょう?

これまでの自分を振り返ってみたことで見えてきた「見直すポイント」や「改善点」はあったでしょうか?



引き続き迎えるのは、獅子座新月〜水瓶座満月(8/1~8/15)に向かう時期です。

この時期の課題は、「自然な自己表現を始めること」です。

YES/NOも含めて、自分の口から出てくる言葉と想いは同じですか?

言葉と想いに違いがあるとしたら、それはどうしてなのでしょう?

自然な自己表現を始める

もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2019年獅子座新月〜水瓶座満月(8/1~8/15) 自然な自己表現を始める時