2020年魚座新月〜乙女座満月(2/24~3/10)

言われて嬉しいこと、言われて嫌なこと

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、獅子座満月〜魚座新月(2/9~2/24) の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「大丈夫じゃない時は、平気なフリをしない」。


この時期の私は、

「言われて嫌なこと」を言われてしまいました。

思わず、「そんなことはありません」と相手の言葉を否定した自分がいます。

言われる場面とか聞き方によっては、褒め言葉とも受け取れる言葉だったのに、

その時の私は、その言葉にすごく嫌な気分になって、「ありがとう」と受け取ることができませんでした。

しかも、

「私はそんなんじゃない」と否定したにも関わらず、すごく嫌な気分になって、その嫌な気分がなくならないんです。

「なんでだろう?」と考えてみたら、

大事な人からの大事なお話だって思って真剣に聞いていたのに、

「そんなに真面目に受け取らないで」って言われてしまって、

「え!どういうこと?」って、腹が立ったんだなぁと気づきました。

なので、その想いを相手の方に聞いてもらいました。

こちらの想いを伝えて、相手の方のお話をもう一度聞いて、改めて2人でやり取りした後、嫌な気分はもうそこにはありませんでした。


さて、皆さんには、

「大丈夫じゃない時に、平気なフリをしている私」を感じるような場面はあったでしょうか?

「平気じゃない」って伝えることはできたでしょうか?


引き続き迎えるのは、魚座新月〜乙女座満月(2/24~3/10)に向かう時期です。

この時期の課題は、「私のやり方を大事にする」です。


それは、ほかの人のやり方とは違うかもしれない

それは、時間のかかるやり方かもしれない

でも、

頭ごなしに「そんなのはダメだ!」と批判したり否定せず、「私のやり方」を大事にする。


もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2020年魚座新月〜乙女座満月(2/24~3/10) 私のやり方を大事にする

2020年獅子座満月〜魚座新月(2/9~2/24)

はっきり言ってちょうだい!

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、水瓶座新月〜獅子座満月(1/25~2/9)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「話しづらいことを大事に伝える」。


この時期、

「頼みたいなら頼みたいって、はっきり言ってくれればいいのに」

と言った自分の言葉にハッとした私がいました。

ハッとした理由は、

私にも、言いにくいこととか、頼みにくいことがある時に、つい回りくどくなってしまうところがあるなぁっと思い出したからです。

そんな風になってしまう原因は、

「遠慮」であったり「配慮のつもり」であったりするのだけれど、逆の立場になった時、正直イラっとした自分がいました。

なので、

自分が言われた時に、わかりやすくて、気持ちよく受け取れるような言葉で伝えよう。

そう心がけた時間になりました。

どんなに心がけても、なかなか上手に伝わらないこともある。

それでも、

頼みたいことがある時には、「何をお願いしたいのか」「どうしてお願いしたいのか」を明確に伝えること。

何かを頼まれた時には、自分の中で「やりたいこと」「やりたくないこと」を明確にして、

それから、相手の方に「イエス」「ノー」をしっかりと伝えること。

そんなことを意識しながら、「大事に伝える」という課題に取り組んだ時間になりました。


さて、皆さんには、

「話しづらいこと」を感じるような場面はあったでしょうか?

誰に、どんなことを伝えにくかったのでしょう?

「話しづらいことを大事に伝える私」を始めることはできたでしょうか?



引き続き迎えるのは、獅子満月〜魚座新月(2/9~2/24)に向かう時期です。

この時期の課題は、「大丈夫じゃない時は、平気なフリをしない」です。


本当は大丈夫じゃない

実は平気じゃない

それなのに、

つい、大丈夫なことにしてしまう

つい、平気な顔を見せてしまう

そんな自分を終わりにすることが課題です。
<P>
もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2020年蟹座満月〜水瓶座新月(1/11~1/25) 大丈夫じゃない時は、平気なフリをしない

2020年水瓶座新月〜獅子座満月(1/25~2/9)

頼りたくて、頼りにしてて、でも、頼りきれていない

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、蟹座満月〜水瓶座新月(1/11~1/25)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「頼らないという家族愛を終わりにする」。


同じ人のことを話しているのに、

その人に対する印象が、2人の間でまるで違う。

そう感じながらも、

いろいろ話し続けているうちに、わかったことがありました。

それは、「話しているか話せていないか」「頼んでいるか頼めていないか」ということ。

「ああ、そういうことだ」という言葉と一緒に、

あの時の「頼りたくて、頼りにしてて、でも、頼りきれていない自分」を思い出しました。

「そう。あの時の私は、実は頼ってたよね。」って思い出したんです。


「聞いてくれない」「話してくれない」「やってくれない」と感じてしまう原因は、

意外と、自分が「本当に話したいことを話せていない」とか「本当に頼みたいことを頼めていない」ということだったり、

または、

「誰か」に話してはいるのだけれど、その「誰か」というのが「本人」じゃなかったりする。


そして、そんな風に頼りにしてるのに、しっかりと頼りきれていない自分は、

たとえ誰かに「聞いて」とお願いされも、

「何かしてあげること」やとか「アドバイスすること」に心を奪われて、

「しっかりと耳を傾けること」がおろそかになっていたなぁ。


思い出した過去を振り返ってわかったことを元に、

相手にちゃんと伝わっていないと感じた時は、

相手の言葉を改めて思い出してみたり、

自分は「何を伝えていて」「何を伝えていないのか」を再確認したり、

「本当は何を伝えたかったのか?」を明確にするように心がけていた時期でした。


さて、皆さんには、

頼りたくて、頼りにしてて、でも、頼りきれていない自分を感じるような出来事はあったでしょうか?

その時、本当は何を頼りたかったのでしょう?



引き続き迎えるのは、水瓶座新月〜獅子座満月(1/25~2/9)に向かう時期です。

この時期の課題は、「話しづらいことを大事に伝える」です。


こんなことを言ったら怒るだろうなぁ

こんなことを言ったらショックだろうなぁ

こんなことを言ったら軽蔑されちゃうかなぁ

でも、やっぱり大事なこと。

そんな「話しづらいこと」を大事に伝えるのが課題です。


もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2020年水瓶座新月〜獅子座満月(1/25~2/9) 話しづらいことを大事に伝える

2020年蟹座満月〜水瓶座新月(1/11~1/25)

いいところを見せたい

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、双子座満月〜山羊座新月〜蟹座満月(12/12~12/26~1/11)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「人と比べてしまう自分を終わりにして、後悔の残らない行動を始める」。


この時期を振り返ってみると、

年末年始にかかったこの時期に、「みんなで持ち寄ろう」というイベントがあって、

持ち寄るものに対して「比べている自分」「比べられている自分」を意識することになりました。


「何を持って行こうか?」と考えた時、やっぱりみんなに喜んでもらいたい自分がいる。

こっちを持って行ったら、この人は喜ぶだろうけど、あの人はつまらないだろうなと思ってみたり、

でも、あっちを持っていったら、この人はつまらないだろうなぁっと迷う自分がいる。

あの人がそれを持って行くんだったら、私ももうちょっとがんばらないといけないかなっと悩む自分がいる。

あれこれ悩んだ末に、やっと「これだ!」と心が決まったのですが、

そしたら、

「それにするんだったら、こんな風にしたら?あんな風にしたら?」という提案を受けました。

どうしよう、、、。


最終的に、イベント当日は、一番最初に自分で決めたものを、自分が決めた通りに持って行きました。

持っていったものは、「ありきたりで、シンプルなもの」です。

「ありきたりのもの」なんだけれど、今の自分に無理がなくて、無理がないから丁寧に心を込めてできるもの。

それが、私の選択でした。

喜んでくれた人もいれば、目もくれなかった人もいます。

それでも、「ああ、やっぱりこれにしてよかった」っと満足していた自分がいます。


さて、皆さんには、

「比べている自分」を感じるような出来事はあったでしょうか?

または、私のように「比べられている」と感じてしまうような出来事はあったでしょうか?

そんな時、素直な心で、行動を選ぶことはできましたか?


引き続き迎えるのは、蟹座満月〜水瓶座新月(1/11~1/25)に向かう時期です。

この時期の課題は、「頼らないという家族愛を終わりにする」です。


頼っちゃいけない

頼りたくない

グッと力が入って、1人で責任を抱え込んでしまう自分

そんな「苦しい家族愛」を終わりにする


もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2020年蟹座満月〜水瓶座新月(1/11~1/25) 頼らないという家族愛を終わりにする

2019年双子座満月〜山羊座新月〜2020年蟹座満月(12/12~12/26~1/11)

いつまでたっても思い通りにならないイライラ。

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、射手座新月〜双子座満月(11/27~12/12)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「お互いの理想について話し合う」。


「こんな風にすればいいのに」

とか、

「こんなことを始めればいいのに」

とか、

「そんなことは早く終わらせればいいのに」

って思うから、思い通りに動かない相手が気になって、つい言葉や手が出てしまう姿。


「こんな風にすればいいのに」

とか、

「こんなことを始めればいいのに」

とか、

「そんなことは早く終わらせればいいのに」

って言われて、ムスッとしている姿。


そんな姿をいくつか目にしたこの時期です。


私自身もそんな渦中にいて、あるグループが真っ二つに分かれました。

実は、このグループでこの話をするのは初めてではありません。


今回は、私ともう1人の1対1の話し合いのような形で話が進みました。

同じような経験を持つ者同士なのに、正反対な意見を持っている2人です。


周りにいた人たちには、

ただじっと動かずにやり取りを聞いている人もいれば、落ち着きがなくなってウロウロと動き出す人もいました。


話し合い自体は、

お互いにカーッと熱くなったところから始まって、しばらく意見はぶつかり合い続けました。


そして、

ぶつかり合っているうちに見えてきたものがありました。


それは、

お互いにやってることは正反対なのだけれど、大事にしたいもの、、、たどり着きたいところ、、、理想は一緒なんだなぁとういこと。

違っているのは、集中していること。

自分がやっていることに集中しているか、それとも、相手がやっていることに集中しているかでした。


長い時間の話し合いなりましたが、最後はみんなしんみりとなって、自然と話が終わった。

そんな印象を受けた話し合いでした。


さて、皆さんは、

どんな理想について、

誰と、

どんな風に

話し合った時間だったでしょうか?



引き続き迎えるのは、双子座満月〜山羊座新月〜蟹座満月(12/12~12/26~1/11)に向かう時期です。

(*2019年が終わり、2020年を迎えるこの時期。家族や身近な方との時間を大事にしながら、1つの年を終え新たな年を迎えよう。

そんな風に思いましたので、通常2本のビデオでお作りするところを、1本にまとめさせていただきました。)


この時期の課題は、「人と比べてしまう自分を終わりにする」。そして、「後悔を残さない行動を始める」です。


双子座満月〜山羊座新月の時期は、

人と比べては、落ち込んでしまう自分とか、

人と比べては、鼻が高くなってしまう自分とか、

そんな「つい比べてしまう自分」を終わりにする。

そして、

山羊座新月〜蟹座満月の時期は、

眠る前、ベッドの中でつい思い出しては、モヤモヤと考え続けてしまうような選択をしない。

本当はやりたいこと、

本当はやりたくないこと、

本当は言いたいこと、

本当は言いたくないこと、

1つ1つ自分に確認しながら、後悔のない行動を選択する。


もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2019年双子座満月〜山羊座新月〜2020年蟹座満月(12/12~12/26~1/11) 人と比べてしまう自分を終わりにして、後悔を残さない行動を始める

*ビデオの中で、山羊座満月の日にちを12/27と言ってしまいましたが、正しくは12/26です。

2019年射手座新月〜双子座新月(11/27~12/12)

傷ついた心が、かたくなに守り続けていること

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、牡牛座満月〜射手座新月(11/12~11/27)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「自分を苦しめている頑固さを終わりにする」。

自分が「やらなきゃいけない」とか、「やっちゃいけない」って心がけているのに、

平気な顔をして「やらなきゃいけないことをやらない人」とか、「やっちゃいけないことをやる人」が目の前にいる。

だから、

「なんでやらないの?」とか、「なんでそんなことやってるの?」と怒りをぶつけてしまう。

そんな姿をいくつか目にしたこの時期です。


私自身も、

楽しい時間の最中に、いきなり「何やってるんだ!」と怒られるという経験をしました。

怒られた理由がわからなかったので、まずはびっくり。

でも、だんだんムカムカっとしたものが込み上げてきました。

「何がダメなんですか?」と聞いてもみました。

でも、返ってきた答えは「だって、今こんなことをしてたでしょ?」、、、。

その後も、お互いに同じ質問を繰り返すだけで、答えにたどり着きません。

結局、その日はそのままその場を去ることになりました。


数日経って、再びその方と会う機会に恵まれたので、

「あの日は、何がそんなにダメだったんですか?」って聞いてみたのですが、

返ってきた答えは「よくわからない」。

結局、いまだに何がダメだったのかはわかっていません。


その日のことを振り返ってみて今わかっていることは、

「そんなことしちゃダメ!」と悪者扱いされた

「そんなことするなんて間違っている!」と否定された

そんな気分になって、ムカムカっとした自分がいたということ。

でも、それと同時に腹は立っても、

「なんでそんなに怒ってるの?」「何がそんなにダメなの?」と、相手の想いをものすごく知りたかった自分がいたということもわかります。


皆さんにとってこの時期は、

どんなことに頑固になっている自分

誰に対して、その頑固さを向けている自分

と向き合った時間だったでしょうか?



引き続き迎えるのは、射手座新月〜双子座満月(11/27~12/12)に向かう時期です。

この時期の課題は、「お互いの理想について話し合う」です。

一方的に、自分の理想を押しつけるだけではなく、

一方的に、相手の理想を受け入れるだけではなく、

お互いの理想についてちゃんと話し合う

もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2019年射手座新月〜双子座満月(11/27~12/12) お互いの理想について話し合う

2019年牡牛座満月〜射手座新月(11/12~11/27)

どうせ、言っても変わらない

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、蠍座新月〜牡牛座満月(10/28~11/12)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「言いにくいことを言葉にする」。

「些細なことだし」

とか、

「言っても仕方がない、どうせ変わらないもん」

そう決めつけて我慢を繰り返してきたことが、「もう我慢できない!」と感じてしまうほど大きな我慢になっている。

そんなお話をいくつか聞くことになったこの時期です。


「私自身は?」

と考えてみると、実は私自身もそのお話の登場人物の1人でした。

でも、「もう我慢できない!」とは感じていない。

「んー、なんでだろう?」

と、改めてここ最近の自分を振り返ってみました。

すると、

大切な関係だからこそ、大切なものだからこそ、大切な場所だからこそ、

嫌だなぁっと思ったら「ダメ」と言おう

こんなことを言ったら、嫌な思いをさせてしまうかなぁと思っても、正直な気持ちを伝えよう

と心がけていた自分、出来事、そして時間を思い出しました。


些細なことだと思っても、

言っても仕方ないって思っても

やっぱり嫌だなとか、こんなの困るって思っている自分は、自然に消えてはくれない。

結局、そんな想いは心のどこかに残ってる。


嫌だなぁって思いながらも、こんなの困るなぁって思いながらも、1人で我慢するか、

誰かに話すか、

「誰か」じゃなくて「本人」に伝えるか。

この選択によって、こんなに大きな違いが生まれるんだ!

さあ、これからも、この課題に大事に取り組んでいこう。

そう意識した11月前半です。


皆さんは、

どんなことを言いにくいと感じている自分

誰に言いにくいと感じている自分

と向き合った時間だったでしょうか?



引き続き迎えるのは、牡牛座満月〜射手座新月(11/12~11/27)に向かう時期です。

この時期の課題は、「自分を苦しめている頑固さを終わりにする」です。

頑固なこだわり

こだわるほど、うまくいかなくて、苦しくなるこだわりがあるとしたら、


この時期を活かして、

自分を苦しめている頑固さを終わりにする


もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2019年牡牛座満月〜射手座新月(11/12~11/27) 自分を苦しめている頑固さを終わりにする

2019年蠍座新月〜牡牛座満月(10/28~11/12)

わかってるの?それとも、わかってないの?

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、牡羊座満月〜蠍座新月(10/14~10/28)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「1人で背負わないこと」。

この時期の私には、

わかってるんだろうか?

それとも、

わかってないんだろうか?

と考えてしまうことが起こりました。


わかってるんだとしたら、、、?

わかってないんだとしたら、、、?

そんなことも考えましたが、

あれこれ考えてみたところで、結局、私には「実のところ」はわかりません。


なので、改めて同じことが起こった際に、「こんなことが起こっていますよ」と伝えました。

で、、、実のところ、その方はそのことをご存知だったんです。

ああ、知ってたんだ。

でも、

「教えてくれてありがとう」

と言って、受け取ってくれました。

変化も起こしてくれました。


1人で背負わずに、ご本人と分かち合ったことで、変化が起こり始めた。

そんな10月後半でした。


皆さんはどうでしょうか?

1人で背負っていたものや、1人で背負おうとしていたものを、

誰と、どんな風に分かち合うことができた時間だったでしょうか?



引き続き迎えるのは、蠍座新月〜牡牛座満月(10/28~11/12)に向かう時期です。

この時期の課題は、「言いにくいことを言葉にする」です。

本当は言いたいのに言えずにいること

言いにくくて我慢していること

我慢してるけど、やっぱり気になってしまうことがあったら、


言いにくいことを言葉にする


もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2019年蠍座新月〜牡牛座満月(10/28~11/12) 言いにくいことを言葉にする

2019年牡羊座満月〜蠍座新月(10/14~10/28)

経験して初めてわかったこと

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、天秤座新月〜牡羊座満月(9/29~10/14)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「時間をかけて話し合うこと」。

同じものを見ているのに、「経験していない時」と「経験した後」では、こんなにも見え方が違うんだ。

そんな風に感じることが多かったこの時期です。


経験がなかった頃の自分が、当時、それを経験した人のお話を聞いて理解できたことと、

自分自身が同じ経験をしてみて理解できたことには、大きな違いがあることがありました。


このことについて、もう一度話したい。

そう思った自分がいました。

なので、実際にお話をする時間を作ったんです。


私が経験して感じたことをお話し、相手の方は自分の経験で感じたことを改めて話してくれました。

おかげで、2人の間に新たな理解がありました。

それから、そこに「共通の想いがある」ということもわかりました。

「やっぱり、それが大事だから」という共通の想いです。


共通の想いが見えたことで、

同じことをやってるわけではないし、一緒にやってるわけでもないのけれど、私たちが向かっていく方向は同じだねっということがわかりました。

これが、私たちの協力!

そんな風に意見が一致して、スッキリした気分で話し合いを終えた10月前半です。



皆さんはどうでしょう?

誰と、どんな話し合いができた時間だったでしょうか?



引き続き迎えるのは、牡羊座満月〜蠍座新月(10/14~10/28)に向かう時期です。

この時期の課題は、「1人で背負わないこと」です。

1人で背負って辛いなぁっと感じていること

1人で背負っている気がして寂しいなぁっと感じていること

もう1人で背負わない。

もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2019年牡羊座満月〜蠍座新月(10/14~10/28) 1人で背負わない

2019年天秤座新月〜牡羊座満月(9/29~10/14)

なんでわかってくれないんだろう?

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、魚座満月〜天秤座新月(9/14~9/29)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「強過ぎるこだわりを終わりにすること」。

わかってもらえない

わかってほしい

だから、わかってもらえるまでこだわり続ける、、、。

そんな状況を、経験したり目にした時期です。


実は、少し前のことになるのですが、あることにものすごくこだわっている自分がいました。

そして今の2週間は、そんな自分が「なんでそんなことにこだわっているの?」と不思議に思う方の立場になりました。

この1,2ヶ月を通して、両方の立場を経験をしたことになります。

そしてある日、ふとあることに気がついたんです。

それは、

ああ、なんだ同じだ!

ということ。

お互いに「こだわっていること」は違うけど、大事にしたいものは同じ。


そのことがわかった途端、スーッと力が抜けました。



さて、皆さんはどうでしょう?

どんな風に強過ぎるこだわりを終わりにすることができたでしょうか?



引き続き迎えるのは、天秤座新月〜牡羊座満月(9/29~10/14)に向かう時期です。

この時期の課題は、「時間をかけて話し合う」です。

話したいこと、聞きたいこと、

慌てず、早とちりせず、時間をかけて話し合う。

もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2019年天秤座新月〜牡羊座満月(9/29~10/14) 時間をかけて話し合う