相手の反応を受け入れられない自分はいませんか?
月の満ち欠けと共に自分と向き合う。
まずは、蠍座新月〜双子座満月から(11/8~11/23)を振り返ってみましょう。
この時期は、気になっていることをきちんと伝えること、そして最後まで耳を傾けることを始める時です。
私自身、いくつかの気になっていることをきちんと伝えたり、相手の方に聞いてみたりと取り組んでいる最中ですが、
その中で、あることに気づきました。
それは、本当はずっと気になっていたのに、そんな自分を意識できていなかったということです。
「そんな自分がいる」と意識できたことで、とても聞きにくいことではありましたが、思い切ってストレートに聞いてみました。
相手の方からいただいたお答えも、ストレートなものでした。
短いやり取りでしたが、聞きたかったことがしっかり聞けた満足感があります。
そして次に迎えるのは、双子座満月〜射手座新月 (11.23~12.8)に向かう時期です。
この時期の課題は「一方的な見方をしてしまう自分を終わりにすること」。
誰かに何かを伝えた時、または何かを聞いてみた時に、相手の方からの反応、もしくは無反応がありますが、
それを自然に受け入れることができずに、イライラモヤモヤしている自分がいたり、無理やり受け入れようとしている自分がいるとしたら、
「自分側からだけの目線」「今という時間だけで見ている自分」「過去に囚われている自分」「未来のことばかり気にしている自分」はいないかな?と振り返ってみてましょう。