牡羊座満月〜天秤座新月〜牡牛座満月と共に自分と向き合う

やめて! Oh no!

新月から満月に向かう時期を活かして始めること。

満月から新月に向かう時期を活かして終わりにすること。

月の満ち欠けの課題に取り組むことを通して、自分と向き合いやすくなれば幸いです。


それでは、いつもの通り、前の時期の課題を振り返るところから始めましょう。

今回、前の時期にあたるのは、魚座満月〜乙女座新月〜牡羊座満月(9/2~9/17~10/2)の時期です。

魚座満月〜乙女座新月の課題は、「強いこだわりを終わりにしよう」、そして、乙女座新月〜牡羊座満月の課題は、「落ち着いて判断しよう」でした。

「強いこだわりを終わりにしよう」という課題で始まった時間。

そんなことしないで!

ある時、1人が、せっかく自分が作っているものをグチャグチャにされて、「やめて!」っと叫びました。

もう1人は、せっかく楽しんでいたのに「そんなことしないで!」って言われて、「そっちこそ、邪魔しないで!」っと叫びました。

またある時は、「もう、そんなことしないで!」という側と、「そっちこそ、邪魔しないで!」という側の立場が一転しました。

またまたある時は、お互いに「まあいいか」と思えました。

同じことが起こっても、反応はいつも同じとは限りません。

グチャグチャにされたから怒ったけれど、本当はそれだけじゃない。

邪魔されたから怒ったけれど、実はそれだけじゃない。

その証拠に、「まあいいか」って思える時があるし、「ありがとう!」って感謝する時だってあるんだから。

「じゃあ、一体何が違うんだろう?」っと、落ち着いて考えてみました。

考えてみたけれど、その時は答えがわかりませんでした。

でも、なんでもない時に「ああ!」っと答えがわかった9月でした。

さて、皆さんはどんなことを通して、強いこだわりを終わりにして、落ち着いて判断することを始めた時間になったでしょうか?

引き続き迎えるのは、牡羊座満月〜天秤座新月〜牡牛座満月(10/2~10/17~10/31)に向かう時期です。

牡羊座満月〜天秤座新月の課題は、「勝ち負けへのこだわりを終わりにしよう」です。

そして、天秤座新月〜牡牛座満月の課題は、「話し合おう」です。

なんで勝ちたいんだろう?なんで負けたくないんだろう?

言いたくないけど伝えたいことはなんだろう?

勝ち負けへのこだわりを終わりにして、ちゃんと伝え合ってみよう。

もしよかったら、これらの課題を意識しながら10月を過ごしてみてください。

■ 2020年牡羊座満月〜天秤座〜牡牛座満月(10/2~10/17~10/31)勝ち負けへのこだわりを終わりにしよう、話し合おう

魚座満月〜乙女座新月〜牡羊座満月と共に自分と向き合う

一つになる Unity

自分と向き合うって?

月の満ち欠けの課題を使って、自分と向き合ってみませんか?


まずは、いつもの通り前の時期の課題を振り返るところから始めましょう。

今回、前の時期にあたるのは、水瓶座満月〜獅子座新月〜魚座満月(8/4~8/19~9/2) の時期です。

この時期の課題は、「言葉と態度の不一致を終わりにしよう、自己表現しよう」でした。

「言葉と態度の不一致を終わりにしよう」という課題で始まった時間。

できる限りゆっくりと。

そう心がけて、8月を過ごしてみました。

7月も「ゆとり」を大事にしながら過ごしていたので、その続きのようなものなのですが、できる限りゆっくりとしてみたところ、言葉と態度が一致していない時、そのことに気づきやすくなりました。

そして、不一致に気がつくことができたことで、

以前は、「受け止めること」「前向きに捉えること」を努力していたけれど、そう努力するほど「実際どう感じたか」が後回しになっていたなぁということがわかりました。

今回は「実際どう感じたか」を優先したわけなんですが、そうしたら、自然と「受け止めること」や「前向きに捉えること」の準備ができました。

想いと態度が一つになったら、いろんなことを思い出しました。

過去の経験と、今の経験を行ったり来たりしながら、自己表現や自己表現する時の気分がなんだか変化してきた。

そんな8月でした。


さて、皆さんはどんなことを通して、言葉と態度の不一致を終わりにする時間、自己表現をする時間になったでしょうか?


引き続き迎えるのは、魚座満月〜乙女座新月〜牡羊座満月(9/2~9/17~10/2)に向かう時期です。

魚座満月〜乙女座新月の課題は、「強いこだわりを終わりにしよう」です。

そして、乙女座新月〜牡羊座満月の課題は、「落ち着いて判断しよう」です。

強くこだわると、そこばっかりに気持ちを奪われて、全体が見えなくなりがちです。

だからこそ、ゆっくりと落ち着いて、、、答えを出そう。


もしよかったら、これらの課題を意識しながら過ごしてみてください。


■ 2020年魚座満月〜乙女座新月〜牡羊座新月(9/2~9/17~10/2) 強いこだわりを終わりにしよう、落ち着いて判断しよう

水瓶座満月〜獅子座新月〜魚座満月と共に自分と向き合う

足りないところを補い合う

自分と向き合うって?

月の満ち欠けの課題を使って、自分と向き合ってみませんか?


7月は、ビデオの更新をお休みさせていただき、どうもありがとうございました。

1ヶ月半ぶりの皆さんと一緒に振り返る時間。

今回も、どうぞよろしくお願いします。

では早速、蟹座新月〜山羊座満月〜蟹座新月〜水瓶座満月(6/21~7/5~7/21~8/4) の時期を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「家族で協力しよう、後先を考えて行動しよう、年月をかけて取り組もう」でした。

「家族で協力しよう」という課題で始まった時間。

この時期の状況と重ね合わせ、「家族の協力」とか「力を合わせるとは」ということについて、改めてじっくりと考えることになりました。

これまでの協力の仕方で学んだこと、それから経験した喜びや痛み。

あの時、あんな風に感じた原因はなんだったっけ?

まっしぐらになってしまったことで、見えなくなってしまったことは何だったっけ?

過去の経験を振り返りながら、今回、大切にしたのは「補い合うこと」です。

補い合いながら、経験不足の部分は相手から1つずつ学ぼう。

素直になれる時もあれば、まだまだ素直になれない時だってあるけれど、

「補い合うこと」を意識しながら過ごしてみたら、こっちからもあっちから、感謝の気持ちと共に、「ありがとう」という言葉が生まれた時間になりました。


さて、皆さんは、どんなことを通して家族と協力する時間、後先を考えて行動する時間、年月をかけて取り組む時間になったでしょうか?


改めて、7月は、ビデオの更新をお休みさせていただいて、どうもありがとうございました。

おかげさまで、ゆとりって大事だなぁっと改めて感じるほど、リズムを整えることができました。

この経験を活かして、しばらくの間、満月〜新月と新月〜満月の期間の課題を1本にしてお知らせしてみたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。


では、引き続き迎える水瓶座満月〜獅子座新月〜魚座満月(8/4~8/19~9/2)に向かう時期の課題をお知らせいたします。

水瓶座満月〜獅子座新月の課題は、「言葉と態度の不一致を終わりにしよう」です。

そして、獅子座新月〜魚座満月の課題は、「自己表現しよう」です。

いいよ、大丈夫と言ったのに、なかなか体が動かないとか、

無理無理、嫌だと言ったのに、ついやってしまうとか。

態度と裏腹な言葉を終わりにして、考えや想いを自分の言葉で表現してみよう。


もしよかったら、これらの課題を意識しながら過ごしてみてください。


■ 水瓶座満月〜獅子座新月〜魚座満月(8/4~8/19~9/2)と共に自分と向き合う

蟹座新月〜山羊座満月〜蟹座新月〜水瓶座満月と共に自分と向き合う

経験を通して感じた喜びや痛み

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、射手座満月〜蟹座新月(6/6~6/21)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「同じ失敗を繰り返さないこと」。


慌てて決めたくなる時、急いで動きたくなる時こそ、まずは一呼吸。

同じ場所でも場所は違っていても、相手が同じでも相手が違っていても、こんな経験が以前もなかっただろうか?

と、これまでの経験を振り返る時間や、

あの時の失敗の原因はなんだったっけ?

と、考える時間を作ろう。


あることをきっかけに、しばらくお休みしていたことがあります。

それを再び始めてみたら、あの時の失敗の原因となった選択のタイミングにも再びたどり着くことになりました。

あ、この感じ、覚えてる。

力が入っている自分を感じた時、あの時の自分が、どうして力んでしまったのかを思い出しました。

そして、理由を思い出したおかげで、「今日はここまでにしよう」と止まることを選択した自分がいます。

その日の目標には届かなかったけれど、その目標に届くことが一番の目的じゃなかったなぁ。

大事なのは、そっちよりこっち。

自分にとって大事なことを再確認して、同じ失敗を繰り返さない選択をすることができました。


さて、皆さんは、どんな経験を活かして、同じ失敗を繰り返さない選択をした時間になったでしょうか?


引き続き迎えるのは、蟹座新月〜山羊座満月(6/21~7/5)に向かう時期です。

この時期の課題は、「家族で協力しよう」です。


これまでしてきた努力や協力と、今からの協力。

これまでの経験を活かして、今から選ぶのはどんな家族の協力だろう?


それから、最近スケジュールが立て込んきておりまして、どうやら7月は落ち着いてビデオを作るお時間が作れそうにありません。

そこで、7月分の2つの時期の課題も、今回まとめてお知らせいたします。


山羊座満月〜蟹座新月(7/5~7/21)の課題は、「後先を考えて行動しよう」。

そして、蟹座新月〜水瓶座満月(7/21~8/4)の課題は、「年月をかけて取り組もう」です。


結果を急いだり慌てたりせず、家族で力を合わせながら、一緒に一歩一歩進んでいこう。


もしよかったら、これらの課題を意識しながら過ごしてみてください。


■ 2020年蟹座新月〜山羊座満月〜蟹座新月〜水瓶座満月(6/21~7/5~7/21~8/4) 家族で協力しよう、後先を考えて行動しよう、年月をかけて取り組もう

2020年射手座満月〜蟹座新月(6/6~6/21)

放った言葉と戻ってきた言葉。

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、双子座新月〜射手座満月(5/23~6/6)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「言葉を大事にする」でした。


同じことを伝えるにも、人ぞれぞれの伝え方。

同じ言葉を耳にしても、人それぞれの受け止め方。

だからこそ、伝える時も耳を傾ける時も、言葉を大事にしたいものです。

それじゃあ、どんな風にしたら「言葉を大事にすること」ができるんでしょう?


あれ?その言葉、聞き覚えがある。

ある言葉を口にした時、受け入れてもらえなかった経験、反発を受けた経験があるのですが、

その言葉が、ずいぶんと時間が経って、この人から、あの人から、私に戻ってきました。

戻ってきたその言葉は、私にとって、とても嬉しくてありがたい言葉でした。

今回は、私がしっかりと受け止めました。

言葉、大事に伝えよう。

言葉、大事に受け取ろう。

言葉を大事にしたら、お互いの力を合わせる時がやってきた。

そんな風に実感できた時間になりました。


皆さんは、この時期を使って、どんなことを伝えたり、どんな風に伝えたり、どんなことを受け止めたり、どんな風に受け止めて、言葉を大事にしましたか?


さて、引き続き迎えるのは、射手座満月〜蟹座新月(6/6~6/21)に向かう時期です。

この時期の課題は、「同じ失敗を繰り返さないこと」です。

同じ失敗を繰り返さないために、これまでの経験を活かそう。

それが課題です。

もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2020年射手座満月〜蟹座新月(6/6~6/21) 同じ失敗を繰り返さないこと


2020年双子座新月〜射手座満月(5/23~6/6)

前に進むために必要なこと

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、蠍座満月〜双子座新月(5/7~5/23)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「終わったことにしない」。


もう終わったこと。

そう言いながら、まだ考えていることはないでしょうか?

もう終わった。

だから、すっかり忘れていたのに、ふと思い出して再び考えていることはないでしょうか?


少し前のことになるんですが、話しにくいことを話す機会がありました。

その時は、それ以上の言葉がないほど話したので、それで完結したと思い込んでいたのですが、最近、ある会話をきっかけに、同じ話題が復活したんです。

一方的に伝えることに夢中になっても、一方的に耳を傾けることに一生懸命になっても、混ざり合うことができなかったものがあるものですね。

時間をかけていろんなことを経験したことで、今回、そのことを改めて考えることになって、伝え合って、耳を傾け合いました。

自分の言葉も、改めて耳に留まりました。

そうすることで、やっと今ひとつになり始めたものがあります。

終わっていないどころか、まだまだ始まったばかり。

なので、日常を大事にしながら、最後まで積み重ねていきたいと思います。


さて、引き続き迎えるのは、双子座新月〜射手座満月(5/23~6/6)に向かう時期です。

この時期の課題は、「言葉を大事にする」です。


話しやすいこと、話しづらいこと。

わかってるよねって思っていること、わかってるって思っていること。

ー言葉を大事に伝えよう。そして、言葉を大事に耳を傾けようー


もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2020年双子座新月〜射手座満月(5/23~6/6) 言葉を大事にする

2020年牡牛座新月〜蠍座満月(4/23~5/7)

今、どうしたい?

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、天秤座満月〜牡牛座新月(4/8~4/23)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「やりたくないことの交換をやめる」。


「実はやりたくない」

なのに、やっていることとかやってしまうことをやめてみた時、どんな変化を感じることができたでしょうか?

なんだか気乗りしないことだったり、なんだか気乗りしない日だったりするのに、「いいよ!」って言ってしまうのはなんでだろう?

一つ一つは、小さなことかもしれない。

でも、小さなものだって、積み重ねていたら数が増えて大きくなるし、重くもなります。

私は、「今日はやめておく」という方法でこの課題に取り組みました。

なんだか気乗りしない日に伝えた「今日はやめておく」という言葉。

今日はやめておくけど、お互いの「やりたいこと」と「タイミング」が合った時には、一緒にやりましょうね!という言葉です。

素直な気持ちを伝えたことで、モヤっとしたものを残さずに、スッキリと会話を終えることができました。


さて、みなさんは、どんな方法でやりたくないことの交換をやめることができましたか?

または、どんな方法でやめることができそうですか?


引き続き迎えるのは、牡牛座新月〜蠍座満月(4/23~5/7)に向かう時期です。

この時期の課題は、「自分のリズムを整える」です。


日常という時間の過ごし方について、時間の使い方について、改めて考えてみませんか?

これを変えたら、「もっと楽になること」とか「もっとスムーズになること」はないでしょうか?

ー自分のリズムを整えるー

もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2020年牡牛座新月〜蠍座満月(4/23~5/7)自分のリズムを整える