2020年双子座新月〜射手座満月(5/23~6/6)

前に進むために必要なこと

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、蠍座満月〜双子座新月(5/7~5/23)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「終わったことにしない」。


もう終わったこと。

そう言いながら、まだ考えていることはないでしょうか?

もう終わった。

だから、すっかり忘れていたのに、ふと思い出して再び考えていることはないでしょうか?


少し前のことになるんですが、話しにくいことを話す機会がありました。

その時は、それ以上の言葉がないほど話したので、それで完結したと思い込んでいたのですが、最近、ある会話をきっかけに、同じ話題が復活したんです。

一方的に伝えることに夢中になっても、一方的に耳を傾けることに一生懸命になっても、混ざり合うことができなかったものがあるものですね。

時間をかけていろんなことを経験したことで、今回、そのことを改めて考えることになって、伝え合って、耳を傾け合いました。

自分の言葉も、改めて耳に留まりました。

そうすることで、やっと今ひとつになり始めたものがあります。

終わっていないどころか、まだまだ始まったばかり。

なので、日常を大事にしながら、最後まで積み重ねていきたいと思います。


さて、引き続き迎えるのは、双子座新月〜射手座満月(5/23~6/6)に向かう時期です。

この時期の課題は、「言葉を大事にする」です。


話しやすいこと、話しづらいこと。

わかってるよねって思っていること、わかってるって思っていること。

ー言葉を大事に伝えよう。そして、言葉を大事に耳を傾けようー


もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2020年双子座新月〜射手座満月(5/23~6/6) 言葉を大事にする

2019年双子座新月〜射手座満月 (6/3~6/17)

自分軸|本当はどんな想いがそこにあるのでしょう?

月の満ち欠けと共に自分と向き合う。


まずは、蠍座満月〜双子座新月(5/19~6/3)の課題を振り返ってみましょう。

この時期の課題は、「やりきっていないことを終わらせること」です。

この時期、

これまでの自分だったら「みんながオッケーなんだから」とか、「みんなも我慢するんだから」という理由で、「まあ、いいか」と同意していたことに対して、

「まあ、いいか」を止めて、自分の気持ちや状況を素直に、そして正直に言葉にしている自分がいると気づくような出来事がいくつかありました。

びっくりするほどすんなりと主張を受け入れてもらえたこともあれば、これ以上言葉が出てこないほど、とことん話し合いをする必要があったこともあります。

いずれにしても、自分の想いを打ち明けただけではなく、相手の想いもしっかりと聞くことができました。

お互いに胸の内を明かすことができてスッキリです。

そして、それ以来というもの、これまで言いにくいと感じていたことが、サラッと言葉にして交換しやすくなった実感があります。



皆さんは、いかがでしょうか?

何かの理由で、「スッキリするまでやりきれていなかったこと」や「スッキリするまで伝えきれずにいたこと」を、この機会に最後までやり遂げることはできたでしょうか?



引き続き迎えるのは、双子座新月〜射手座満月(6/3~6/17)に向かう時期です。

この時期の課題は、「言葉を大切にする自分を始めること」です。

自分にとって「言葉を大切にする」とはどういうことを意味するんだろうか?

私は、そんな基本の基本からスタートしようと思っています。

もしよかったら、一緒に取り組んでみてください。


■ 2019年双子座新月〜射手座満月(6/3~6/17) 言葉を大切にする自分を始める時

2018年双子座新月〜山羊座満月 (6.14~6.28)

無視しないで!あなたの一番でありたい私


双子座新月から山羊座満月の時期の課題は、「素直な気持ちを伝えること」。

そこにある想い、誰に聞いて欲しいのですか?

そこにある想い、その方に伝えていますか?



■ 双子座新月〜山羊座満月 (6.14~6.28) 無視しないで!あなたの一番でありたい私